ジョディ・フォスターのお話　(Wonderland of Satoshi)

ジョディ・フォスタ－は、１９６２年１１月１９日にロサンゼルスで生まれ、ステージ・ママの下で、３才の頃からＴＶコマーシャルに出演していたが、９才の時、ディズニー映画の専属子役として「ナポレオンとサマンサ」（１９７２年）でスクリーンデビューした。
「タクシー・ドライバー」（１９７６年）で娼婦役を演じてアカデミー助演女優賞にノミネートされ注目される。
その後、イェール大学に進学し、休暇中のみ芸能活動を送り、「ホテル・ニュー・ハンプシャー」（１９８４年）などに出演していたが、１９８５年に、イェール大学文学部を卒業してからは、本格的に活動し始め、「告発の行方」（１９８８年）と「羊たちの沈黙」（１９９１年）で２度のアカデミー主演女優賞を受賞した。
また、女優業だけでなく監督業にも乗り出し、「リトルマン・テイト」（１９９１年）はその第１作目である。
１９９３年には、映画製作会社「エッグ・ピクチャー」を設立し、「ネル」は、その第一作。

ジョディ・フォスターって、本当に素敵です。
美人だし、頭がいいし、アカデミー主演女優賞に２度も輝いた演技もとても素晴らしいです。
「羊たちの沈黙」はアカデミー作品賞にも輝いた作品で、この作品を見てジョディの魅力の虜になってしまいました。
これは本当に良かったです・・・それもジュディあってのことだと思っています。
ジョディ・フォスターは、ハリウッドの女優の中でもいろいろな意味で超一流だと思います。
また、子役時代に活躍した俳優は大成しないと言うジンクスがハリウッドにはあるようですが、彼女は例外と言っていいほど、大人になってからも「告発の行方」や「羊たちの沈黙」など大成功しています。
最近では、子供を出産し、結婚はせずにシングルマザーとして育てていくとのこと・・・。
なんか彼女らしくって、これからの演技に幅が出ることを期待しています。
これからも、いろいろな作品が制作予定されているので、目が離せない女優です。

Ｊｏｄｉｅ　Ｆｏｓｔｅｒ（１９６２．１１．１９～　）

①	羊たちの沈黙
②	コンタクト
③	君がいた夏
④	マーベリック
⑤	ネル