007ジェームズ・ボンドを初めて見たのは、僕が中学生の頃、シリーズ第1作目の「007は殺しの番号」・・・・。 イアン・フレミングの原作を元にして作られたこの作品は、ほとんどB級アクションのノリだった。 映画として本当に面白くなりだしたのは、第3作目の「ゴールドフィンガー」からだった。 全身金箔で塗られた美女の死体が出てきたり、元プロレスラーと言う日系のハロルド坂田演じる鉄製の帽子を振り回す怪人がでてきたり、いろいろな秘密兵器などが出てきたり、それに愛車のアストン・マーチンも格好良かったです。 それよりもその当時のショーン・コネリーのボンドは、英国人特有の粋で格好良かったこと・・・・。 それに、Mとミス・マネーペニーの存在が魅力ありました。 007と言えば、主題歌、ボンド・ガール、カー・アクション・・・・新作が出るたびにいつも期待してみていたものです。 第1作の公開から、もう35年たちましたが、シリーズも19作目を数え、ボンド役も5人目のピアース・ブロスナンになったが、彼もボンド役として、ショーン・コネリーと同じくらいのはまり度で、今後も期待大です。 |
007シリーズ・ベスト5
@ | 007ロシアより愛を込めて | |
A | 007ゴールドフィンガー | |
B | 007は2度死ぬ | |
C | 007トゥモロー・ネバー・ダイ | |
D | 007リビング・デイライツ |